Productファイルのパスを取得する場合などで、
ProductオブジェクトからDocumentを取得する必要が出てくる。
その場合は、以下の方法で取得すればよい。
下記の方法でCATVBAにて既存のコマンドを実行することができる。
CATIA.StartCommand("コマンド名")
コマンド名の部分には、Tools > Customizeに載っているコマンド名を
入力することで、そのコマンドを実行することができる。
※注意
日本語環境・英語環境など、言語によってコマンド名は変わるので、
使用する環境によって、入力するコマンド名の変更が必要。
selectionで選択されている要素がフェイスであればTrueを返すマクロ
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CSVファイルを作成し、文字列を書き込む方法
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現在選択されている要素の色を設定する方法
SetRealColorの最初の3つの引数にRGBで色を指定する
Dim selection1 Set selection1 = CATIA.ActiveDocument.selection dim VisPropertySet1 as variant Set VisPropertySet1 = selection1.VisProperties Call VisPropertySet1.SetRealColor(255, 255, 255, 0)
要素名等、文字列の枝番を数値で取得する為のマクロ
要素選択に使うことが出来る関数SelectElement2について。
これを使用することで要素をユーザーに選択させ選択状態に出来る。
以下のFunctionを使用することで、ファイル選択ダイアログを表示させることが出来る。
ExcelのVBAと同様に、
CATIAも同様に画面の更新を止め、処理を早くすることが可能。
CATIA.RefreshDisplay = False
マクロ終了時に、自動的に画面が更新されるようになる。
※注意
画面の更新が止まるため、フリーズと勘違いされないように、
プログレスバー等、処理が止まっていないことを示す実装が必要。
※注意2
CATIAでは長時間の実行でObjectが自動的に解放されるようだが、
上記PropertyをTrueにすることで、それが行われなくなる
選択した要素(面や線)が入っているPartのPart名を表示させるマクロ
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