参照するDSLSのライセンスサーバーを指定するDSLicSrv.txtはデフォルトでは
下記パスに保存されています
Path: C:\ProgramData\DassaultSystemes\Licenses
DSLS_CONFIG の環境変数を適用することで参照パスを変更できます。
DSLS_CONFIG=参照パス\DSLicSrv.txt
上記環境変数は システム環境変数 に設定してください。
参照するDSLSのライセンスサーバーを指定するDSLicSrv.txtはデフォルトでは
下記パスに保存されています
Path: C:\ProgramData\DassaultSystemes\Licenses
DSLS_CONFIG の環境変数を適用することで参照パスを変更できます。
DSLS_CONFIG=参照パス\DSLicSrv.txt
上記環境変数は システム環境変数 に設定してください。
R25(V5-6R2015)以降ではCAA RADEの適用方法がR24までと異なります。
R25では開発環境が Visual Studio2012 となります。
下記の手順でRADEを適用できます。
Step1 CAA RADEの下記インストールフォルダ内から 3DSOpenNativeAppsExt2012.vsix を起動する
Path: InstallFolder\intel_a\code\bin
Step2 起動したパネルで Visual Studio2012 にチェックが入っていることを確認して
インストール をクリック
Step3 インストール完了のメッセージが表示されたら 閉じる をクリック
Step4 下記CAA RADEのインストールフォルダから CATVBTLicenser.exe を起動
Path:InstallFolder\intel_a\code\bin
Step5 表示されるパネルで CDC にチェックを入れて Apply をクリック
Step6 表示されるメッセージを OK で閉じる
Step7 閉じる ボタンをクリック
Step9 表示されたオプションパネルの Tools configuration欄にCAA RADEのインストールフォルダ内にある tck_init.bat のフルパスを入力
Path: InstallFolder\intel_a\code\command\tck_init.bat
Featureを構成しているSub-Element (Cell) は以下の方法で取得する。
CATIA上でDocumentを開くには2通りある。
1つはインタラクティブのセッション上で開く方法と、
もう1つはバッチセッション上、もしくはインタラクティブのセッションの裏で開く方法。
それぞれ、下記手法で開く。
CATIA上で新規ファイルの作成やファイルを開く場合に、Sessionを取得・作成しておく必要がある。
CATPathElementAgentを使用して、
要素を取得した時に、選択した座標を取得する方法。
CATPathElementAgentが実行された直後に、
CATIndicationAgentを取得させることで、
スクリーン上の座標とスクリーンの向きを取得して、
選択した要素に点を投影するなどといった方法が考えられるが、
以下の手法だともっと簡単に取得できる。
以前、記載した「履歴付き要素をDatum要素に置き換える」方法では、
別次元の要素が混ざっている場合に、エラーが発生してしまう。
その場合は、以下の方法で、同次元の要素のみ(点のみ、線のみ、面のみ)になるが、
Datum要素に変換することができる。
ここでは以下のPartドキュメント関連のFactoryの取得方法を記載する